ずっと子どもが欲しいと思っていたので、妊娠が判明した時は本当に嬉しかったです。
つわりはきつかったですが、安定期と呼ばれる5か月に入る頃には落ち着いていました。

つわりも落ち着き気持ちに余裕ができてきたので、初めての妊娠ということもあり、ネットで妊娠に関するブログや記事を読むようになりました。

そんな中で目にするようになったのが「妊娠線」という単語でした。
それまで、妊娠線について全く知識がなかったので、ケアも何もしていない状態でした。

いろんな人の体験談を読み、早めから対策をすることが大事だということを知りました。
またどんなにマメにケアをしていても妊娠線ができてしまうことがあるというのを見つけ、何もしていない今の状態だと妊娠線ができる可能性が高いと焦りました。

妊娠線ができる要因の一つとして大きくなるおなかに皮膚が耐えられずにできてしまうとのことでした。
乾燥していると伸びも悪く、妊娠線ができやすいようなので、とりあえず保湿を心がけました。
つわりも落ち着き食欲もすっかりと復活し、何なら復活どころか今まで以上に食べていたので、私自身もしっかりと成長していました。
なのでおなかが大きくなるのも早かったです。

妊娠線予防クリーム選び

一度できてしまうとなかなかなくなることはない妊娠線。できる限りのことはしようと色々と検索をしました。

妊娠線予防のための保湿クリームもたくさんあり、どれが良いのか迷いました。
いいと言われるクリームはお値段もそれなりにしていました。
おさがりもなくベビー用品をすべてそろえなければいけない状態だったので、気になるとはいえそこまでお金はかけれません。
なので、私の妊娠線予防方法は「質より量」ではないけれど、そんなに高くないクリームを頻繁に塗ることにしました。

おなかだけでなく太ももや胸も、念入りにケアしていました。
おなかが大きくなってくると自分では見えにくい所も出てきた時には旦那に頼んだり、鏡を使ったりして塗り忘れがないように気を付けました。

5か月ごろから出産するまでの間、保湿に気を配ったおかげで妊娠線はできませんでした。
出産を終え、できなかったことに安堵しました。

出産後の油断も大敵

そして、初めての育児に追われる毎日が始まりました。
妊娠線はできなかったと完全に油断していた私は、余裕がなかったこともあり、産後はおなか等の保湿を全くしていませんでした。

ある日ふと自分のおなかを見ると妊娠線?肉われ?のようなものができていました。
急に保湿しなくなり、冬だったこともあり乾燥していたんだと思います。

産前あんなに気を付けていたのにとすごくショックでした。
自業自得ですが完全にやられました。産前だけでなく産後もケアが大切だなと思いました。

USJのQRコードをLINEで送りたい!ユニバのスタジオパスの友達の分を送る方法とは?ダイレクトインなら簡単!?